おはようございます。
ピーマン大好きな息子と大嫌いな娘、どっちも笑顔にしたいと考える葦(あし)です。
今回はピーマンの肉詰めとハンバーグ“どっいもいける”レシピの紹介です。
うちでは肉ダネの半量をピーマンの肉詰めに、半量をハンバーグにして焼いています。
出来るだけシンプルな材料で作るので、どちらを作っても美味しく仕上がります。
少し手間のかかる料理ですが、余裕がある時にお子さんと作ると楽しい、お手伝い案件です^^
材料(2〜3人分)
- ピーマンの肉詰めにする場合
- ピーマン・・・6個程度
- 小麦粉・・・・適量
- 肉ダネ
- パン粉・・・大さじ4(食パン約1/4枚)*
または小麦粉大さじ2 - 牛乳・・・・大さじ4
- 玉ねぎ・・・1/2個(100g)
- 合挽き肉・・300g
- 塩・・・・・小さじ1/4**
- コショウ・・少々
- パン粉・・・大さじ4(食パン約1/4枚)*
- ソース
- ケチャップ・・・・大さじ2
- ウスターソース・・大さじ2
(ソースを作らずにしょうゆでも)
材料(4〜5人分)
- ピーマンの肉詰めにする場合
- ピーマン・・・10個程度
- 小麦粉・・・・適量
- 肉ダネ
- パン粉・・・大さじ8弱(食パン約1/2枚)*
または小麦粉大さじ4弱 - 牛乳・・・・大さじ8弱
- 玉ねぎ・・・1個(200g)
- 合挽き肉・・500g
- 塩・・・・・小さじ1/2弱**
- コショウ・・少々
- パン粉・・・大さじ8弱(食パン約1/2枚)*
- ソース
- ケチャップ・・・・大さじ3
- ウスターソース・・大さじ3
(ソースを作らずにしょうゆでも)
*食パンは5枚切りを使用。「大さじ8弱」使いたい時はミミを除いて使います。
20.6.8追記:つなぎはパン粉の代わりに小麦粉半量で代用できます。
**食べる際にソースの塩分が追加されるので、比較的控えめにしています。お好みで調節してください。
うちでは人気のメニューなので、小学生の子を2人含む4人家族ですがひき肉500gで作ります。
余れば冷凍かリメイク(下記)しています。
作り方
- (ピーマンの肉詰めを作る場合)ピーマンを縦2つ割りにして種を取り、小麦粉を薄くまぶす。
20.6.8追記:ピーマンの内側のみに茶こしで振るのがオススメ。
ビニル袋にピーマンと小麦粉を入れて振っても良いが、片面だけ焼く方法の場合蒸気をしっかりとあげて蒸し焼きした方が良い。 - ボウルにパン粉、または「食パンをフードプロセッサーにかけるか細かく手でちぎったもの」と牛乳を入れる。
- 玉ねぎをみじん切りにするかフードプロセッサーにかける。
- 「2」に「3」と合挽き肉・塩・コショウを入れ
手でこねる。
20.6.8追記:手の熱を加えないためにスプーンでこねたがこれで十分だった。 - 「4」をピーマンに詰める、もしくはハンバーグの形に成形する。
- フライパンに油大さじ1(分量外)を入れ、(ピーマンの肉詰めの場合は肉の面を下にして)「5」を並べ焼く。
20.6.8追記:ピーマンの肉詰めの場合、冷たいフライパンから入れ蓋をし、「7」の裏返す工程を省いて弱火で15分焼き続けると肉がピーマンから剥がれにくい。 - 焼き色がついたら裏返し、蓋をして弱火で6〜7分蒸し焼きにし、肉ダネを爪楊枝で刺して透明な汁が出たら皿に盛り付ける。
- フライパンに残った肉汁にケチャップ・ウスターソースを加えてソースを作ってできあがり。
【リメイクレシピ】ランチに手作りハンバーガー
- イングリッシュマフィンを焼きバターを塗る。
- ハンバーグにチーズをのせレンジで温める。
- マフィンにレタス、マヨネーズ、ハンバーグ、ソースを重ねてできあがり。
まとめ
いかがだったでしょうか。しょうゆで食べても和風になって美味しいです^^
緑の野菜が苦手な娘も早くピーマンが食べられるようになればいいのですが・・・
今後も「自分で作ったものは食べたい」という効果を期待してお手伝いにもお誘いして。
因みに、お手伝いは子供の将来の成功と相関しているらしいです!
次回紹介する「無限ピーマン」は少し食べてくれるので徐々に慣れさせようと思います。
懲りずに、嫌いなものも好きなものと並べて食卓に出し続けます^^;
- つなぎのパン粉を半量の小麦粉に替えてみる
・・・より簡単に。でも美味しさは?
→20.6.8追記:可能。ずっしりとした肉肉しい仕上がり。
柔らかくしたければ豆腐などを入れるといいかも・・・
- ピーマンの面を焼かず、肉の面だけ焼いてみる
・・・肉がピーマンから剥がれるのを防げるか?
→20.6.8追記:かなり剥がれにくくなった。
等、試行錯誤して、ご紹介に値するものができればアップしようと思います。
ではっ^^
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