【大阪のお好み焼きレシピ】山芋の代わりに豆腐でも(どちらも無くても)OK

レシピ

おはようございます。

今回は大阪に生まれ育って30余年の私がお好み焼きのレシピを紹介します。
とは言っても、テキトーに作っても形になるのがお好み焼きの良いところ。

「だいたい」で大丈夫。
今回も覚えやすいキリの良い分量ですが、文字通り「お好み」で調節してくださいね。

お好み焼き1枚分
キャベツ100g〜:薄力粉50g:水50ml:たまご1個

*豆腐や長芋なしでも作れます

材料(2枚分)

  • たまご・・・・・・・・2個(好みで1〜3個)
  • 出汁または水* ・・・・80〜100ml
  • 薄力粉・・・・・・・・100g
  • 豆腐・・・・・・・・・1/4丁(80〜100g)
  • または長芋・・・・・・25g〜50g
  • キャベツ・・・・・・・200〜300g(大きなもので1/8個、小さなもので1/4個)
  • あれば青ねぎ・・・・・20g(5本〜10本)
  • 紅生姜・・・・・・・・適宜(10g)
  • 揚げ玉・・・・・・・・適宜(10g)
  • バラなど豚肉・・・・・100g
  • お好み焼きソース・・・適宜
  • マヨネーズ・からし・・適宜
  • かつお節・青のり・・・適宜

材料(4枚分)

  • たまご・・・・・・・・4個(好みで3〜5個)
  • 出汁または水* ・・・・150〜200ml
  • 薄力粉・・・・・・・・200g
  • 豆腐・・・・・・・・・1/2丁(150〜200g)
    または長芋・・・・・・50g〜100g
  • キャベツ・・・・・・・400〜600g(大きなもので1/4個、小さなもので1/2個)
  • あれば青ねぎ・・・・・40g(10本〜20本)
  • 紅生姜・・・・・・・・適宜(20g)
  • 揚げ玉・・・・・・・・適宜(20g)
  • バラなど豚肉・・・・・200g
  • お好み焼きソース・・・適宜
  • マヨネーズ・からし・・適宜
  • かつお節・青のり・・・適宜

*冷たいもの。水に顆粒出汁の素を規定の量溶いたものでも。うちでは煮干し粉末を利用しています。
また、豆腐を利用する場合は少な目にするなど、生地の硬さを見て調節してください。

エビ・イカなど魚貝類やキムチ・チーズ・お餅などの具材もお好みでお使いください。
ソースの代わりにポン酢で食べてもさっぱりと美味しいです。

作り方

  1. ボウルにたまごを割りほぐし、出汁または水と、薄力粉を振るったものを入れ混ぜる。
  2. 豆腐は裏ごしするか、泡立て器またはフードプロセッサー等で細かく潰し(長芋を使用の場合はすりおろし)「1」に加える。
  3. キャベツは千切りか粗みじん切り、青ねぎは小口切りにして「2」に加え混ぜる。
  4. ホットプレート(180度程度)またはフライパンに油(分量外)を薄くひいて熱し、「3」の生地を枚数分に分けて丸く置く。
  5. 生地の上に、お好みで紅生姜・揚げ玉・肉・エビ・イカ・チーズ等を置いて、生地の下に焼き目が付けば裏返す。
  6. 数分〜10分焼いて全体に火が通れば出来上がり。
    お好みでソースやマヨネーズ・かつお節・青のり等をかけて。

まとめ

いかがだったでしょうか。
まずは覚えやすい基本の材料で作ってみて、好みに合わせて出汁やたまごを足したり、具材や調味料を色々とアレンジしたりして、ご家庭の味を見つけていただけたらと思います。

ではっ^^

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