醤油がない!塩で代用するなら何g?調味料20種の塩分換算早見表

塩に置き換え|しょうゆ・みそ レシピ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

「あっ、醤油がない」
「レシピの顆粒だしを塩で置き換えたいけど、何gだろう?」

先に答えを言うと、しょうゆ大さじ1=塩 約2.7g(小さじ1/2弱)です。

この記事では、しょうゆ・みそ・めんつゆ・ソース・顆粒だしなど20種類の調味料を、「調味料→塩」「塩→調味料」の両方向で換算した早見表をまとめました。数値は日本食品標準成分表とメーカー公表値に基づく目安値です。印刷・スクショ用のPDFもご用意しています。

【早見表】醤油・みそ・ソースを塩で代用するときの分量

よく使う10種類の早見表です。左の数字が「その調味料 小さじ1ぶんの塩の量」、右が「レシピの塩をこの調味料に置き換えるときの量」。どちらの向きにも使えます。

調味料 小さじ1 →
塩なら何g?
塩 小さじ1(6g)→
この調味料なら?
塩(精製塩)6.0g—(基準)
濃口しょうゆ0.9g大さじ2強
薄口しょうゆ1.0g大さじ2
合わせみそ0.7g大さじ3弱
塩麹0.7g大さじ3弱
めんつゆ(3倍濃縮)0.6g大さじ3強
ウスターソース0.5g大さじ4
中濃ソース0.4g大さじ5
顆粒コンソメ1.2g大さじ1と2/3
鶏がらスープの素1.2g大さじ1と2/3
和風だしの素1.2g大さじ1と2/3

レシピの「しょうゆ大さじ1」は、塩なら小さじ1/2よりちょっと少なめ、と覚えておくと便利です。

※数値は目安です。メーカーや商品によって塩分濃度は変わります。正確には各商品の栄養成分表示(食塩相当量)をご確認ください。

他の調味料も網羅したより詳しい完全版保存・印刷用データもご用意しています!
下へスクロールしてご覧ください。

塩に置き換え|しょうゆ・みそ
塩に置き換え|しょうゆ・みそ

醤油がない!塩以外だと何で代用できる?

レシピの「しょうゆ大さじ1」=食塩相当量 約2.7g。これと同じ塩分になる量に置き換えたのが下の表です。上にあるものほど、しょうゆに近い味になります。

代用するものしょうゆ大さじ1
の代わりに
味の変化と注意
めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1と1/2いちばん近い。だしと甘みが入るので、レシピの砂糖・みりんは少し減らす
めんつゆ(2倍濃縮)大さじ2強同上。水分が増えるので煮汁は控えめに
合わせみそ大さじ1と1/3だし汁で溶いてから加える。煮物・炒め物向き。仕上がりは濁る
オイスターソース大さじ1と1/3中華・炒め物なら違和感なし。甘みとコクが強く出る
塩麹大さじ1と1/3肉の下味に◎。焦げやすいので火加減は弱めに
ウスターソース大さじ2弱酸味とスパイスが出る。炒め物・洋風の煮込み向き
薄口しょうゆ大さじ1弱色は薄いが塩分は濃口より高い。同量だとしょっぱくなる
減塩しょうゆ大さじ2弱同量だと味が決まらない。約2倍必要
塩+だし塩 小さじ1/2弱(2.7g)
+だしや昆布茶
色をつけたくない料理に。旨みは別で足す必要あり

代用に向かないもの:ケチャップ・マヨネーズ
どちらも塩分が低く(小さじ1で0.2g/0.1g)、しょうゆ大さじ1のぶんを補おうとすると、ケチャップなら大さじ4以上必要になります。味が完全に別物になるので、塩分の置き換えとしては考えないほうが無難です。

▶ 迷ったらめんつゆ(3倍濃縮)を大さじ1と1/2。しょうゆ・みりん・砂糖・だしが最初から入っているので、和食の煮物や照り焼きなら、これだけで味が決まります。

実例|からあげ・ぶりの照り焼き・煮物で置き換えてみる

からあげなど鶏肉の下味(しょうゆ→塩で代用)

塩唐揚げ|塩味黄金比1%で下味が決まる簡単唐揚げ

通常:鶏もも肉1枚(250g)あたり
   しょうゆ大さじ1+酒大さじ1

代用:塩2.7g(小さじ1/2弱)+酒大さじ1

ポイント:塩だけだと甘みや旨みが足りないので、みりん小さじ1や、すりおろしにんにく・しょうがを足すとまとまります。塩味のからあげは、レモンを搾ると一気に「狙ってこの味にした」感が出ます。

▶ 塩だけで下味を決めるなら、肉の重さの1%が目安です:塩味の黄金比100:1

ぶりの照り焼きなどの下処理(塩→しょうゆで代用)

通常:ぶり2切れ(約200g)あたり
   塩小さじ1/2(3g)を振って10分おき、出てきた水分をペーパーで拭き取る

代用:しょうゆ大さじ1強をまぶし、時間をおかずにペーパーで拭き取る「しょうゆ洗い」

ポイント:塩を振って10分待つ工程がまるごと省けるので、むしろ時短になります。しょうゆの塩分と香りで生臭さが抑えられるので、家庭で作るぶんにはこれで十分です。

煮物(みそ→塩やしょうゆで代用)

通常:合わせみそ小さじ2

代用①:塩約1.4g(小さじ1/4強)+だしや少量の砂糖で旨みと甘みを補う
代用②:しょうゆ小さじ1と1/2

ポイント:みそは塩味だけでなく旨みとコクの調味料なので、塩に置き換えると物足りなく感じます。だしを濃いめにする、昆布を1枚入れる、といった補い方をすると味に厚みが出ます。

調味料20種の塩分換算表【完全版】

基準はすべて小さじ1=5ml(すりきり)です。数値は日本食品標準成分表(八訂 増補2023年)とメーカー公表値をもとに算出した目安値です。

調味料 小さじ1の重さ 小さじ1の
食塩相当量
=塩に置き換える量
塩 小さじ1(6g)を
この調味料にすると
塩(精製塩)6g6.0g—(基準)
粗塩(あら塩)5g5.0g小さじ1強
しょうゆ
濃口しょうゆ6g0.9g大さじ2強
薄口しょうゆ6g1.0g大さじ2
減塩しょうゆ6g0.5g大さじ4
みそ・塩麹
合わせみそ6g0.7g大さじ3弱
赤みそ(赤色辛みそ)6g0.8g大さじ2と1/2
白みそ(甘みそ・西京みそ)6g0.4g大さじ5
※甘みが強く実質代用不可
塩麹6g0.7g大さじ3弱
つゆ・ソース
めんつゆ(2倍濃縮)6g0.4g大さじ5
めんつゆ(3倍濃縮)6g0.6g大さじ3強
ウスターソース6g0.5g大さじ4
中濃ソース7g0.4g大さじ5
とんかつソース7g0.4g大さじ5
オイスターソース6g0.7g大さじ3弱
トマトケチャップ6g0.2g×(大さじ10必要)
マヨネーズ4g0.1g×(大さじ20必要)
だし・スープの素(顆粒)
顆粒コンソメ約2.7g1.2g大さじ1と2/3
鶏がらスープの素約2.5g1.2g大さじ1と2/3
和風だしの素約3g1.2g大さじ1と2/3

※数値は目安です。メーカーや商品によって塩分濃度は変わるので、正確には各商品の栄養成分表示(食塩相当量)をご確認ください。

意外と見落としがちなのが、顆粒だし・コンソメ・鶏がらスープの素です。粒が軽いので小さじ1でも2.5〜3gしかありませんが、そのうち4割以上が塩分。小さじ1で約1.2g=しょうゆ大さじ1(2.7g)の半分近い塩分があります。「だしの素は味付けじゃないから」と別枠で考えていると、知らないうちに塩分が増えます。

表の使い方|調味料→塩/塩→調味料

調味料 → 塩に置き換えるとき:表の「小さじ1の食塩相当量」の数値を、そのまま塩の量として加えます。
例:レシピの「濃口しょうゆ小さじ1」→ 塩0.9g。「しょうゆ大さじ1」なら3倍して塩2.7g。

塩 → 調味料に置き換えるとき:右端の「塩小さじ1(6g)をこの調味料にすると」の列を見ます。レシピが塩小さじ1/2なら、その半分の量です。
例:塩小さじ1/2 → 濃口しょうゆ大さじ1強。

・みそ・めんつゆ・ソース類は、塩味以外の風味(旨み・酸味・甘み)も強く出ます。全量を置き換えるのではなく、足りないぶんを補う使い方がおすすめです。

1g未満の塩は、どうやって量る?

「塩0.9g」と言われても、家庭用のキッチンスケールはたいてい1g単位。そこで、指とスプーンでの目安を覚えておくと早いです。

量り方塩の量(目安)だいたいこの調味料ぶん
少々(親指+人差し指でつまむ)約0.5g減塩しょうゆ 小さじ1
ひとつまみ(親指+人差し指+中指)約1g濃口しょうゆ 小さじ1強
小さじ1/4約1.5g顆粒だし 小さじ1強
小さじ1/23g濃口しょうゆ 大さじ1強
小さじ16g濃口しょうゆ 大さじ2強

▶ 「少々」「ひとつまみ」の詳しいグラム数は、こちらにまとめています:グラム換算表|砂糖・塩・小麦粉・米まとめ【印刷OK】

とはいえ、減塩を本気でやりたい方や、パン・お菓子も作る方は、0.1g単位で量れるスケールがあると便利です。
1g単位のスケールは0.9gを表示できず、1g近い誤差が出てしまいます。
3,000円前後の手頃な価格で買えるので1台持っておくのも良いかと思います。

塩・調味料換算一覧表 完全版 スクショ・印刷用

▶保存・印刷して使える換算表はこちら

▶PDFでダウンロード→[こちらをクリック]

印刷して冷蔵庫に貼っておけば、いつでもパッと確認できます!

減塩|塩分をとりすぎないためのコツ

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、1日の食塩相当量の目標量は成人男性7.5g未満/女性6.5g未満とされています。
しょうゆ大さじ1が2.7g、顆粒だし小さじ1が1.2gなので、料理2〜3品で意外とすぐ届いてしまう量です。

妊娠中の方や外食が多い方など、塩分が気になる場合は、家庭料理で簡単にできるところから見直してみてください。

  • みそ汁は、だしの素をだしパックに替える。顆粒だしは小さじ1で1.2gの塩分がありますが、だしパックや昆布・かつお節ならほぼゼロ。だしをきかせるとみその量も減らせるので、二重に効きます。
  • 冷奴にはしょうゆではなく、ポン酢やだししょうゆをかける。
  • 酢やレモン、薬味やスパイスで味のメリハリをつける。塩分を減らしても「味がない」と感じにくくなります。
  • サラダには、ドレッシングよりマヨネーズのほうが塩分は低めです(マヨネーズ小さじ1で0.1g)。ただし脂質は高いので、かけすぎには注意を。

出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」/文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」

よくある質問|醤油と塩の置き換え

醤油大さじ1は塩で何g?

約2.7g、小さじ1/2弱です。濃口しょうゆの食塩相当量は約14.5%なので、大さじ1(18g)で2.6〜2.7g。小さじ1なら0.9gです。

醤油の代わりになるものは?

いちばん近いのはめんつゆ(3倍濃縮)を大さじ1と1/2。だしと甘みが最初から入っているので、和食ならこれだけで味が決まります。中華・炒め物ならオイスターソース大さじ1と1/3、色をつけたくない料理なら塩小さじ1/2弱+だしが向きます。完全版の表で他の調味料も確認できます。

薄口しょうゆは濃口より塩分が少ない?

いいえ、逆です。薄口のほうが塩分は高くなります(濃口14.5%/薄口16.0%)。「薄口=薄味」ではなく、色と香りが薄いという意味です。色を薄く仕上げたくて薄口に替えると、同じ量でも少ししょっぱくなります。

顆粒だしやコンソメの塩分はどれくらい?

コンソメ・鶏がらスープの素・和風だしの素は、どれも小さじ1で約1.2gです。しょうゆ大さじ1(2.7g)の半分近い塩分があります。粒が軽いので油断しがちですが、成分の4割以上が塩分です。減塩を考えるなら、まずここを見直すと効きます。

減塩しょうゆに替えると、どれくらい減らせる?

濃口しょうゆの約4割減です(小さじ1で0.9g → 0.5g)。ただし味が薄く感じてつい多く使ってしまうと、減塩になりません。分量は変えずに、だしや酸味で物足りなさを補うのがコツです。

まとめ|しょうゆ大さじ1=塩2.7g、だし小さじ1=塩1.2g

「しょうゆが切れちゃった!」「レシピの顆粒だしを塩で置き換えたい…」
そんなとき、この2つだけ覚えておけば、たいていの場面は乗り切れます。

  • しょうゆ大さじ1 = 塩 約2.7g(小さじ1/2弱)
  • 顆粒だし・コンソメ・鶏がら 小さじ1 = 塩 約1.2g(意外と多い)
  • 逆向き(塩→調味料)も、上の表の右列でそのまま引けます

ただし、みそ・めんつゆ・ソース類は塩味以外の風味も強いので、置き換えたら必ず味見を。数字はあくまで出発点です。

👉 料理中にサッと確認できるよう、ブックマークがおすすめです。
今日のごはん作りが、ちょっとラクになりますように。

▶ 少々・ひとつまみ・大さじ小さじのグラム数は:グラム換算表|砂糖・塩・小麦粉・米まとめ【印刷OK】

▶ 砂糖↔甘味料の換算表はこちら:【代用早見表】砂糖をみりん・はちみつなどで置き換え

▶ 味付けの黄金比もどうぞ:塩味100:1甘辛味1:1味噌味1:1ケチャップ味3:1甘酢味1:1:1オイスターソース味1:1味付けの黄金比まとめ


こちらもおすすめ

🍳 献立に迷ったら|広告なしの無料ツール
ボタンひとつで主菜・副菜・汁物をまとめて提案。登録不要・スマホですぐ使えます。


PR

\ 空いた時間でお小遣い稼ぎ! /
ポイ活アンケートアプリ【マクロミル】
ネットリサーチの国内最大手企業です

コメント

タイトルとURLをコピーしました