おはようございます。
日常的に魚を食べたいけど、作るのが大変だと続かないよ、と考える葦(あし)です。
今回はワーママ時代も生き残ってきた意外と簡単なレシピの一つ、カレイの煮付けです。
ご紹介する基本の煮汁で、他の白身魚でもお作りいただけます。
煮汁の割合
水3:酒3:しょうゆ1:みりん1:(砂糖はお好みで0〜0.5)
実はこの割合、ほとんどブリの照り焼き(ブリ以外に鶏肉などの照り焼きでも)と同じです。
照り焼きの調味料・・・
酒1:しょうゆ1:みりん1:(砂糖はお好みで0〜0.5)
煮付けはこれ↑の酒の割合が増えたのと、水が加わっただけなので、セットで覚えておくと便利です^^
材料(大きいもので2〜3切れ、小さなもので4切れ分)
- カレイ・・・・・・・・・・2〜4切れ
- 水・・・・・・・・・・・・大さじ6(90ml)
- 酒・・・・・・・・・・・・大さじ6(90ml)
- しょうゆ・・・・・・・・・大さじ2(30ml)
- みりん・・・・・・・・・・大さじ2(30ml)
- 砂糖・・・・・・・・・・・適宜(〜大さじ1程度)
- しょうが・・・・・・・・・適宜
- あれば長ねぎの青い部分・・適宜
- 付け合わせ* ・・・適宜
*付け合わせは、長ねぎ・ごぼう・木綿豆腐などお好みで。今回の写真は小松菜。
作り方
- 余裕があればカレイは飾り包丁を入れ、臭みが気になれば霜降りする。
- フライパンに水・酒・しょうゆ・みりん・お好みで砂糖・しょうが・長ねぎを入れて煮立たせる。
- カレイ(と適宜付け合わせで火が通りにくいもの)を入れ、落し蓋(アルミホイルやキッチンペーパーなどで良い)をし、煮汁が沸いている状態で5〜6分煮る。
- 落し蓋を取り(適宜付け合わせで火が通りやすいものを入れ)、煮汁をおたま等でカレイにかけながら3〜4分煮詰めてできあがり。
まとめ
いかがだったでしょうか。
白身の魚は沸いた煮汁で10分程度でOKです。
ひっくり返す必要もなく、とても簡単な魚料理。
是非お試しください。
ではっ^^
コメント