アドベンチャーワールド【冬】

awsレジャー
ゾウ

あけましておめでとうございます。
旅行好きの葦(あし)です。
2019年12月29日に和歌山のアドベンチャーワールドへ行ってきました。
大阪に住んでいる4人家族が久しぶりに冬のインパークです。
実際に行ってみて感じた意外なオススメポイントや注意点を紹介します。

アドベンチャーワールドとは

パンダ

巨大な動物園と小さな遊園地の複合テーマパークです。
以下5つのエリアから構成されています。

  • ファミリー広場:パンダなどが見られ乗馬体験も出来る動物園
  • ふれあい広場:犬や鳥・猿・ウサギ・カワウソなどの展示とふれあい
  • マリンワールド:イルカショーやホッキョクグマペンギンなどが見られる
  • サファリワールド:アフリカゾウやキリン・ライオンなどが見られる
  • プレイゾーン:ジェットコースター・メリーゴーランド・観覧車など

オススメする理由

  1. 帰省ラッシュ渋滞がほぼ無い
  2. 思ったよりそんなに寒く無い
  3. 賑わっているけど混みすぎていない

服装【最低気温3度・最高気温13度】

わんわん
  • ヒートテックインナー上下(極暖ではない)
  • 厚手のトレーナーとズボン
  • ウルトラライトダウンジャケット
  • 手袋・帽子(なくても)
  • カイロ・マスク(必要に応じて)

一日中海辺の野外で過ごすとなるととても寒いんじゃないかとビクビクしていたのですが・・・意外と大丈夫で6歳の娘は日中上着なしで過ごす場面もありました。

持ち物

イルカ
  • 飲み物:温・冷
  • 食べ物:食事・おやつ
  • ブランケット:イルカショーの座席に敷く
  • モバイルバッテリー・コード:充電スポットあり
  • タオル:パーク内にある足湯用

注意点

持ち物について

持ち物一覧を上にも書きましたが、少し掘り下げます。
冬は暖かい飲み物が欲しくなりますが、ランチ時はお店に列ができ中々調達に時間がかかる場合もあります。
また、自動販売機を見ても冷たいお茶や水が中心でした。
そのため自宅から保温性のある水筒を持って行くことをオススメします。
同じ理由で手軽に食べられるおにぎりやパン、お菓子なども持参すると安心です。

イベント被りを防ぐ

イルカショー

サファリワールドではゾウやキリンなどに自分の手から餌やりが出来ます。
こういった場所に頻繁に行かないのであれば、是非押さえたいイベントです。
しかしこの体験ができるのは1日に1コマだけ。
もう一つのメインイベントでもあるイルカショー・アニマルアクションは2回あるので、被らない様にマリンワールドを早い時間に回る事をオススメします。
イベントの時間は最新情報を公式HPやパンフレットでチェックして下さい。

見落としがちなバケット

キリン

今回訪れた時は13:00~13:30、サファリゾーンのウォーキングコース入り口右手で動物のおやつ「フードバケット」が1000円で販売されていました。
見落としがちですが、是非購入しておきたいです。
というのも、各動物のエリアでも餌の販売はありますが、フードバケットは多種類の動物に対応しており、都度買うより効率的かつ安く済むからです。
ゾウエリアでは、専用の餌やりと同じ時間帯にフードバケットの餌やりをすることになります。
が、その後ムフロンやダチョウなどに次々と餌やりを進めて行けます。
しばらくすると、キリンエリアで専用の餌やりの列ができ始めるのですが、バケットを持っていれば係りの人が先に餌やりを済ませられるように案内してくれました。

おみやげ購入のタイミング

夜のイルカショー

私たちが訪れた時はウインターナイト開催期間でした。
夜のイルカショーを見終えてからお土産を買うつもりでしたが、ショップは閉店!
で購入できませんでした・・・
スペシャルイベントが始まる前に済ませておかなければならなかった様です。
パンフレットなどからはショップの営業時間が読み取りにくいかもしれないので注意です。
通常営業期間は心配ないと思うのですが。

周り方一例

フォトスポット

大阪から日帰り、サファリ・イルカショー・ふれあい重視プランです。

  • 6:45車で大阪の家を出発
  • 8:45現地到着、パンフレットとチケット販売時間が9:15~との情報を得る
  • 9:00トイレを済ませチケット売り場に並ぶ
  • 9:10予定より早くチケット購入、パーク入り口へ並ぶ(前から三番目くらい)
  • 10:00待ち時間にもお楽しみがあり開門
  • パンダラブを少し見ながら
  • 当日受付の有料ツアー(今回はサファリバックヤードツアー)をイルカショーやサファリワールドの餌やりと被らない時間帯に予約
  • サファリワールド近くのブリーディングセンターでパンダを見る
  • わんわんガーデンでふれあい
  • 10:45イルカショー会場へ移動
  • 11:15イルカショー
  • アニマルアクションへ移動、待ち時間に持参した昼食を食べる。
  • 12:00アニマルアクション
  • アニマルアクション出口でアシカを見る
  • 海獣館でペンギンやシロクマを見る
  • 13:00ウォーキングサファリ
  • 14:50予約のサファリバックヤードツアー(50分)
  • 16:00ふれあいの里で休憩しながらふれあいタイムの列ができ始めるのを待つ
  • 16:15コツメカワウソとのふれあい
  • ふれあい広場散策鳥類やサルを見る
  • 娘だけメリーゴーランドに乗る
  • 足湯につかる
  • 【ウインターナイト期間のみ】ハートフルマーケット(出店)で夕食
  • 【ウインターナイト期間のみ】18:30ナイトマリンライブ(40分)
  • 帰宅

まとめ

冬のアドベンチャーワールドもいろいろな楽しみがあり、一日では回りきれなかったかな、という印象です。
今後子どもが成長して楽しみ方も変わってくるかもしれないので、また訪れたいと思います。

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