葦(あし)といいます。
『人間は考える葦である』
フランスの哲学者パスカルの言葉から。
「考えること」が好きな大阪生まれ大阪育ちの30代のお母さん。
2人の子どもと子どもみたいな夫との4人暮らし。
ブログ運営の目的は、生きた証【お母さんのあしあと】を残すこと。
なんて大袈裟ですが、まわりの人に影響を与えられるような人になりたいと思って生きてきました。
ワーキングマザーとしての知恵や、ただただ良いと感じたことを共有し役立ててもらうため記録に残します。
職業
二児の母
直近ではプレタポルテの縫製工場で週5日6時間働いていたが退職
外で働くことと子育ての両立は5年間
趣味
考えること/子供服などモノづくり/読書/旅行/人を喜ばせるアイディアを出すこと
ハマッてきたこと
ディズニー/少年漫画/T.M.Revolution/2000年代のbaseよしもと芸人/野球観戦/読書
性格
好きなことに盲目的/優柔不断/徹底的に突き詰めないと納得できない/おおらか
とある本のテストでは、「内向、直感、情緒、柔軟」の芸術家タイプ
生い立ち
- 自我形成
大阪の都会のほうに4人家族の次女として生まれる。
幼い頃からお絵かき、工作が好き。
小学校低学年のときに親が離婚し父子家庭で育つ。
学校を休ませても旅行に連れて行ってくれる恵まれた?しかし次第に不仲になっていく家族環境。
早く自立したいと思うようになる。
- 仕事が続かない
親に敷かれたレールを行きかけるも、家出をきっかけに服飾デザインコースのある高校へ転校。
周りの友達が専門学校へ進学する中、就職。
販売業を経て水着デザイナーになるも、半年で廃業のリストラ。19歳。
ダンス衣装のオートクチュールデザイナー補佐になるも、父が死にかけたのと、好きになれない上司、この時は意志が弱く退職。
- 個人から妻・母へ
21歳で結婚、23歳で出産。
「『実家の母』を頼れない出産」そのものや、産後の生活、子育てに打ちのめされる。
役所に子育て相談に行き、サークルに参加。
不自由さから気づけた大切なもの。
自己実現と向き合う原動力になる。
26歳で第2子出産。なんとか就活し、27歳で新しい職場へ。
希望の職種アパレル企画。
今度こそ絶対長く勤めて一人前になると決意した…
が、現実は甘くなく3ヶ月後には部署移動、2年後には退職させられる。
必要とされてない感、ダメダメ感に苛まれながらも奮起し次の職場、アパレル工場へ。
辛い時期も乗り越えて3年勤め社内での信頼関係も築いたが、ここに居続けると自分の成長に限界があると感じ退職。
マイホーム購入、引越しや、子供の入学入園という一大イベントを経た今、また自分を見つめなおす。
ありたい自分であるために
人生の目的とは
幸せであること
幸せとは自己実現、生きた証、存在したというあしあとを残すこと。
自己実現とは一人前の人間になり、家族をサポートすること。
自由でかっこよく、おもしろくありたい。
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